広島国際学院中学校、高等学校野球場の内野改修工事のご依頼いただきました。
広島国際学院中学校、高等学校野球場の内野改修工事のご依頼いただきました。
〇ビフォー
黒土の粒度が粗く、表面硬度が均一でないため、プレイに支障がでて困っているとのことでした。
埋設してある暗渠が機能せず、雨天後には板状暗渠部分に凹凸が目立ち、水たまりが出来ていました。また、黒土エリアの表面には粗い粒が集積していました。
そこで、既存の板状暗渠を撤去し、センサーブルを使って、精度よく黒土を入れていきます。
勾配設定もきれいに整い、良質な黒土に入れ替わり、最適なグランドコンディションとなりました!!
〇アフター
きれいに整備されたグラウンドで、野球部の皆さんが思いっきり練習され、夏の選抜で活躍されることを願っています。