一年中キレイな緑色の芝生のヒミツ
球場やサッカー場で、一年中キレイな緑色の芝生を見たことはありませんか?
通常秋から冬にかけて、芝の生育は弱くなってしまいます。色も悪くなってしまう…
そこで取り入れられるのが、【オーバーシード】という方法です。
芝には暖地型芝生と、寒地型芝生があり、春から秋にかけては暖地型芝生の緑色が鮮やかに育っています。
秋が近づくと、暖地型芝生の上に寒地型芝生の種を蒔きます。冬の間はこの、寒地型芝生の緑がキレイに育っているんです。
上の写真は、種を蒔いて41日目の芝の様子です。
種を蒔いて11日目(左)の芝と比べて、41日目(右)の芝はしっかりと立派に成長していますね。
また、寒地型芝生の根は、冬の間、暖地型芝生の根を守ってくれるというメリットもあります。
ユニサスでは、緑がキレイで密のある芝を維持するため、日々研究を繰り返しています。
春になると、また暖地型芝生の緑を楽しむことができるでしょう♪
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